ZAP-Xの1年間の治療実績を掲載しました
2023.05.15
昨年春の稼働開始後1年間に111件の治療を安全に行いました
3人の患者様の実例を示しますが、多くの場合は放射線治療単独で迅速に転移性腫瘍の縮
小、消失がみられます（症例1）。
しかし、必要なとき、定位放射線単独では効果が限られるときには、シンフォニー脳神経
外科のエキスパートが、摘出手術や反復分割照射も組み合わせて、安全、有効に病変の消
失を図っています (症例2，3)。
昨年春の稼働開始後1年間に111件の治療を安全に行いました
3人の患者様の実例を示しますが、多くの場合は放射線治療単独で迅速に転移性腫瘍の縮
小、消失がみられます（症例1）。
しかし、必要なとき、定位放射線単独では効果が限られるときには、シンフォニー脳神経
外科のエキスパートが、摘出手術や反復分割照射も組み合わせて、安全、有効に病変の消
失を図っています (症例2，3)。
2023年の手術総数は 602件、
内訳は 脊髄 409件（頚椎頚髄 267件、脊髄腫瘍 16件）、脳腫瘍 27件、脳血管内手術 26件、人工関節置換術 18件、骨軟部腫瘍 9件、泌尿器科（前立腺吊り上げ術、水蒸気治療Rezumなど）17件 などでした
当院ZAP定位放射線治療部門・統括である林基弘医師に関する記事が、日刊ゲンダイ・ヘルスケアに掲載されました。